大麻(ヘンプ) は麻薬ではありません。多くの健康効果が期待されているハーブです。

大麻の抗酸化作用 -ヘンプでエコロジー生活「アサノハ」

大麻の抗酸化作用

健康

大麻の実には、非常に抗酸化力の高いポリフェノールの一種である、カンナビシンAという成分が含まれています。

また、IOM99レポートの報告によると、医療大麻の主要成分とされているTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カナビジオール)について、「双方とも抗酸化活性をもっているために神経を保護する働きがある。つまり、細胞がストレス下に置かれた時に放出される酸素の毒性形態であるフリーラジカルを減らす作用がある。」と記述されており、さらに「カナビノイド(※大麻に含まれる薬効成分の総称)の新しい応用として最も注目されているものの一つが神経保護機能で、外傷性障害(トラウマ)や虚血、神経性疾患などに伴う神経細胞の死の危険を回避することが知られている。」と言及されています。


私たちは呼吸によって空気中の酸素を吸って生きています。酸素は私たちの生命にとって不可欠なものですが、反面で、この酸素は呼吸の過程で水に還元されるときに、人体にとって好ましくない副産物が発生します。これを活性酸素といいます。

活性酸素は電子的に極めて不安定な物質であり、ガンや動脈硬化等の生活習慣病、また老化の主原因であるとも言われています。老化とは、簡単に言うと人体の酸化のことです。鉄が酸化すると「サビ」になりますが、人間の体が酸化すると「老化」するのです。

大麻

これに対して生体には活性酸素を除去する機能が備わっているのですが、食品の中にはその機能を促す成分が含まれているものがあります。
抗酸化活性が認められる成分としては、柑橘類や緑黄色野菜などに多く含まれるビタミンCや、豆類や緑黄色野菜などに多く含まれるビタミンE、また、ポリフェノールと呼ばれる化合物などがあります。

最近の研究では、大麻には強い抗酸化作用、神経防護作用があることが示唆されており、活性酸素によって引き起こされる様々な病気の予防や治療に役立つものと考えられています。


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