大麻博物館、高安淳一氏「農作物としての大麻」

大麻博物館

YouTube番組の「ニューズ・オプエド」7月9日(木)放送分において、栃木県の那須高原に所在する大麻博物館の高安淳一館長が出演し、日本人の営みを支えてきた農作物としての大麻をテーマに話をされました。



・忍者は鍛錬に大麻を使った
・日本では大麻は神聖なものであった
・日本人は大麻を古代から衣食住すべてに使用していた
・横綱の綱は今でも大麻
・有色人種に対する差別感情とGHQによる大麻絶滅命令、そして大麻取締法



・大麻繊維は環境負荷の少ない繊維として、CBDは健康食品として見直しが始まっている
・国内では思考停止状態。日本に大麻という農作物があった事実に注目することが大切
・もともと繊維の「麻」は大麻のことだったが、今は別の植物に入れ替わっている


一般社団法人 大麻博物館
所在地: 〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久1−5


※関連記事
医療用大麻討論…文化人放送局「生田のいくハズ」





ヘンプショップ