光を食べるレシピ 番外編 -砂浴リトリート開催ご報告
今回は番外編として、先日開催させていただいた砂浴リトリートのご報告をさせていただきたいと思います。
砂浴とは、裸になって砂に埋まるという、シンプルかつ強力なデトックス法。体表面全体でするアーシングです(拙著「魂の医療」でも取り上げていますので、ご興味のある方はご参照ください)。
その砂浴に、光を食べる食事を組み合わせたのが今回のリトリートだったというわけです。
まずは各自自分の穴を掘ります。
穴の掘り方にも性格がばっちり表れます。浅い人、深い人、小さい人など・・・。
砂の中でゆったりと過ごせるよう、掘った穴の寝心地を念入りに確認します。
私の掘る穴はいつも小さ目でギリギリ入れるくらい。
目算が甘いというか、見切り発車しがちな性格が表れています。
あとは埋まるのみ!自然との一体感を心行くまで味わいます。
砂から上がったらコールドプレスジュースを。
植物の水分はただの水より吸収が良いのです。
夕食は自然栽培野菜のローフード。
翌日のランチボックス。
今回のご参加者さまの多数に共通していたのは、いつもとは違う時間の流れを感じていらしたこと。
夢のように感じたとか、ゆっくりに感じたというご感想が多かったのですが、一瞬一瞬に深く思いを致したからこその感覚の違いです。つまり、自然にマインドフルネスを経験した方が多かったということ。
私自身は、これまで認識していなかったプレアデスの記憶の一端と、プレアデスの仲間と地球にやってきた時のことを想い出しました。
来年は6月と9月に開催予定ですが、今から楽しみです。
(2019.9.18 福田カレン) プロフィール