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光を食べるレシピ vol.1 -クロロフィルをたっぷり食べる

クロロフィルをたっぷり食べるレシピ

様々な意味で分水嶺となりそうな2019年を迎えました。今回からテーマを新たにして、引き続きみなさんに情報をお届けしたいと思います。

「光を食べる」というと、非常に漠然とした感じがするかもしれませんが、機器で計測できる光(フォトンやバイオフォトン)も多いですし、赤外線は健康維持や医療に利用されています。
赤外線という光が身体に作用を及ぼすのは、身体にはエネルギー的側面を持っているから。そして、私たちの身体や植物など命あるものはもちろん、あらゆる物質が微弱な光を発しています。「物質が光を発している」というのは正確な表現ではなく、「光が濃縮したのが物質」ですから、光の方が存在の本質に近いわけです。

さて、第1回目の今回は、クロロフィルをたっぷり食べるレシピをご紹介します。
植物の葉緑素、緑色の成分であるクロロフィルは、太陽光が地球に届き、最初に物質化されたもの。食物連鎖の起点である植物は、光を物質に変換する装置です。クロロフィルが体内の代謝経路に存在する状態では、人間の身体において「光をエネルギーに変換する」効率が高まるという研究結果があります。

材料

春菊 1袋
ハクサイの葉 大5~6枚
リンゴ 1個

つくり方

ジューサーで搾る。

(2019.1.20 福田カレン)

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福田カレン
通訳者・翻訳家、ライター、メタ栄養学研究者、フルータリアン、フルーツ・オブ・エデン主宰。
NY・マンハッタンとロンドン・シティでの就業約5年。日本に帰国後通翻訳者としてのキャリアをスタート。金融機関やITコンサルで経験を積む。体調を崩した30代後半、アメリカとイギリスの教育機関でオルタナティブ栄養学資格取得。その過程でフルータリアン栄養学に出会い、以来実践を続ける。
著書 「デトックスの極意 ― 最強のアンチエイジング 」「魂の医療―これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る」

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