蓮根はさみ焼
材料
蓮根（５００ｇぐらいはあった方が）
地粉薄力粉（国産小麦のこと）
大葉
天然塩
ブラックペッパー
なたね油
作り方
まず、蓮根のタネを作ります。
１．フードプロセッサーがあれば、蓮根の半量を細かくみじん状態にする。フープロが無ければ、すりおろしても可。（すり下ろした場合は、出てきた水分を少し絞って捨てる。）
２．細かくなった蓮根の量の1/3量ぐらいの薄力粉を入れ、天然塩二つまみ、ブラックペッパーを適量入れて
よく混ぜ合わせる。レンコンの水分が多くびちゃびちゃな場合は、薄力粉を追加して調整。入れ過ぎるとゴムみたいな食感になってしまいます･･･
上記のタネを、挟んでいきます。
３．残りの蓮根を５ミリ厚さでスライスして偶数枚用意する。
４．スライスした蓮根をまな板の上に並べて、それぞれにタネを乗せていく。このとき、蓮根の穴にもタネをしっかり詰めるようにすると焼いたときに崩れにくい。
５．４の半分の蓮根の上に大葉を乗せ、大葉が乗っていない方を重ねてサンドイッチにする。この時に、上下から軽く押さえておくと、焼いたときに崩れにくくなる。
６．フライパンに油を多めに（大さじ３～４くらい）入れて焦げ目がつくように焼いていく。
７．片面に焦げ目がついたら裏返し、大さじ３くらいの水を入れてフタをして少し火を強めて蒸し焼きにすると早く仕上げることが出来る。フライパンのフタがないときは、焦げ過ぎないようにじっくり焼いていけばOK.